(仮訳)インドのウッタル・プラデーシュ州スラヴァスティにおいて絶滅危惧種Indopiptadenia Oudhensisに病害を起こす菌類
Ajay, K. & Mall, T., Fungal disease complex in endangered species Indopiptadenia Oudhensis from Shrawasti (UP) India. Species. Available at: http://www.discovery.org.in/PDF_Files/s_20130802.pdf [Accessed November 10, 2013].
【R3-00018】2013/11/21投稿

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3行まとめ

インドのウッタル・プラデーシュ州から新種Pestalotiopsis oudhensisおよびDomingoella indopiptadianaを記載した。
これらの菌は、絶滅危惧種であるネムノキ科のIndopiptadenia oudhensisの葉から病原菌として見出された。
Bhinga Forest Range, Shrawasti

(新種)

Pestalotiopsis oudhensis Mall and Kumar
語源…Indopiptadenia oudhensis
※本種は2014年7月5日現在、MycoBank/Species fungorumには登録されていない。

【よく似た種との区別】
Pestalotiopsis disseminata
本種と異なり生葉に発生する
本種より分生子のサイズが小さい
本種とその他分生子層や剛毛の形態が異なるとされる
Bhinga Forest Range, Shrawasti

(新種)

Domingoella indopiptadiana Mall and Kumar
語源…Indopiptadenia oudhensis
※本種は2014年7月5日現在、MycoBank/Species fungorumには登録されていない。